お見合いパーティーってなーに
「婚活」という言葉の流行のピークは過ぎましたが、結婚したいけど出会いやチャンスに恵まれない人はまだまだたくさんいます。
合コンはちょっと軽そう、お見合いはちょっと堅苦しい、その中間くらいの気軽さのお見合いパーティー。
「間に入る人」は合コンだと友人関係が多く、お見合いだと親戚や仕事関連の人が多いです。失敗すると後々面倒くさいことになりそうだな・・・。その点お見合いパーティーだと「間に入る人」は業者。少しくらい失敗しても、また次をがんばれます。
「金額」的なところも、合コンと同額程度、業者を利用する結婚相談所などと比較すると格安です。
サクラがいるってホント?変な人ばかり集まる?
不安なこともありますが、そこを解消して、一度、いや一度じゃもったいない、何回かチャレンジしてみては?
【お見合いパーティーの種類】
お見合いパーティーってどんなのがあるの?
■着席対面型パーティー
最もオーソドックスなスタイル。
座って相手とじっくり話せるので初心者にも好評。最初から最後まで完全に座ったままの完全着席型と前半は異性全員と数分間ずつ話して、後半はフリータイムというスタイルがある。
その名の通り、自由に話せるスタイル。
特に一人何分までとか縛りがないので、より多くの相手と話せるし、気に入った相手とは時間を気にせずにじっくり話せるので特に自分のペースでやりたい方にはオススメ。大規模なパーティーに多い。
たくさんの人と出会いたい人におすすめ。
■1対1お見合い型パーティー
これはパーティーとはいえ、ほぼお見合いそのものに近いスタイル。
小スペースの会場でお食事をしながら一人の相手とじっくり話すので、一番相手のことが分かるパーティースタイルでもある。費用は若干高目の傾向がある。
話すのが苦手な人、不安な人は、最初は1対1がいいかもしれません。
■資格重視型パーティー
参加資格に一定の厳しい条件があるパーティースタイル。
主に男性に条件が課せられる場合が多く、年収○○万円以上とか医者・弁護士・大学教員限定という条件付きのパーティーは特に「ステータス系」とも呼ばれ、女性には非常に高い人気がある。
女性で年収などの条件がどうしても妥協できない方はおすすめ。
男性のメリットは、料金が安くなること、あとは女性がある程度容姿に自信があるかたが集まったりすることです。
■テーマ型(イベント型)パーティー
ある決まったテーマで仲良くなるパーティースタイル。
例えば料理やスポーツなどを一緒にやりながら交流を深めていくスタイルなので、会話だけでは生まれない一体感や仲間意識が芽生え自然に打ち解けられるのが特徴。
■個室型パーティー
参加者の異性全員と個室の中で1対1でお見合いのように話をするパーティースタイル。
2人きりの個室でおよそ10分程度ずつゆっくりとコミュニケーションができるので、会話時間が少ない一般的なパーティに比べ、周りを気にせず深い話ができるため、相手の人となりを理解した上で選ぶことができる。
【服装はどうしよう】
服を選ぶ基本は、相手にどのように思われたいかということ
出典お見合いパーティーに行こう!〜着ていく服装の選び方ですがどのようにしたら良いのでしょうか
例えば真面目で誠実に思われたいなら スーツなどの服装で行けばいいし、上品でおしとやかに思われたいなら清楚な服装でと言う感じです。

男性目線が釘付けになる
普段よりもちょっとだけおしゃれして行く
その人に合った服装をする
明らかにその日だけ無理して着た服というのは意外とばれます。また、特徴がなさ過ぎる服も考えもの。その人の人となりが少しわかる程度に、特徴のある服にする方がよいです。
お見合いパーティーで大切なのはオシャレや高級感よりも、「清潔感」「きちんと感」です。
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